アイドルマスターであれこれ作ります。
クレオスから新しい肌色塗装用の塗料が出たので試してみましたので簡単なレビューを。
LASCIVUS(ラスキウス)というシリーズです。 ベース色にクリアー系の色を吹き重ねて肌色の濃淡をつけるような使い方をします。 手元にあった適当なプラ板に何パターンか吹いてみました。クレオスのレベリングうすめ液で希釈しています。 まず全体にベース色のホワイトピーチを吹いてから
8パターン試しました。 ペールレッド/オレンジはクリア系なので重ねて吹くほど濃くなります。 一般的なアニメ系の女の子の塗装用とするとペールレッドが好みに合う感じでした、ペールオレンジは日焼け肌とかに使うのかなと。 またこれとは別に褐色肌用のベース色ココアミルクとコート用のクリアーペールブラウンもありますが、今回は試していません。 現在製作中のガレキの脚パーツを塗装したのがこれ、写真だとわかりにくいかも。 サフレスでホワイトピーチ+クリアーペールレッドです。 その他、凹部分にスミ入れっぽく流し込むように影色として筆塗りするのもいい感じでした。 もうひとつラスキウスを使ったサンプル 左がレジンにプライマーを吹いたサフレス状態にホワイトピーチを吹いた下地塗装。 右がクリアーペールレッドをさらに濃淡を付けて吹き重ねたものです。 これらのラスキウスを使用して塗装したフィギュアについては下記のリンクよりそれぞれの記事を参照してください。 やよい誕生日なのでガレージキットを組みました 伊織誕生日なのでガレージキットを組みました 音無小鳥 シャイニーフェスタ水着Ver. いままではクレオスのキャラクターフレッシュ1をベースに混色したもので塗装していましたが、それよりは綺麗な仕上がりで気に入りました。 今後はラスキウスをメインに使っていきたいと思います。 関連 自作乾燥機でエポパテを強制乾燥 模型作業用の卓上集塵機を自作しました モデラー向けの模型撮影ガイド PR
wave製 ノンスケール ギャラガファイター GFX-D002bを作りました。
年始からずっとWF関連の作業をしていて暇がなかったので、これが今年の模型初めになります。 ゲーム中のドット絵の自機をうまく立体化していてかっこいいです。 ノンスケールとなってるけどコックピットのサイズからすると1/72くらいなのかなとも思えます。 パーツ数は少なめ、昔ながらのモナカ貼り合わせな作りで、細かいことを気にしなければすぐ形になりますが、きっちり作ろうと思ったら各パーツのすり合わせが必要です。 塗装はエアブラシメインで ジャーマングレーで影部分を先に吹いてから基本色の白を塗装。 迷彩色をフリーハンドで吹き付け。 マスキングしてストライプをオレンジとロシアングリーンで塗装。 ウォッシングとチッピングを施しました。 部分的に紙やすりで擦って下地を出したりもしています。 専用のベースもついていたのでUGSFロゴのデカールを貼ってみました。 製作期間は約9日くらい。 塗装の配色やデカールについては俺設定ということで好きなようにしました。 左側面のキルマークがお気に入り。 各模型SNSにも投稿しているので、いいね支援していただけると嬉しいです。
年末なので、今年作った物をまとめました。
プラモデル、ガレキ、ブロック、WF原型など色々です。 キューポッシュのキャンプウェア(伊織、真美) 初星演舞のキューポッシュオフ会に持って行くた為に以前ガレキで出した物を追加で製作。 関連記事:WF2017夏の告知です(やよいキャンプウェア) やよい誕生日にプラモブロックで製作。 関連記事:プラモブロックとやよい誕生日 伊織誕生日にプラモブロックで製作。 関連記事:伊織誕生日2018 今年のガンプラ枠、リーオー 関連記事:HG リーオーをさくっと作る キューポッシュの中谷育ちゃん、ミリオンSSAライブのオフ会用に製作。 関連記事:キューポッシュで中谷育ちゃんを作りました キューポッシュの衣装、トキメキフォーリン。 WF2018夏にディーラー参加で販売したもの。 関連記事:キューポッシュ 高槻やよい トキメキフォーリン 戦国ふさにゃんぼうさんのガレキ、やよ。 関連記事:8月4日はやよの日 BT-42はタミヤのMMシリーズ50周年ということで記念に作りました。 関連記事:タミヤMMシリーズ50周年なのでBT-42を作りました 今年のマシーネンクリーガー枠、アーケロン。 関連記事:wave 1/20 アーケロン 今年の飛行機枠、タミヤの零戦32型。 関連記事:タミヤ 零式艦上戦闘機32型 ガンプラ、マシーネン、戦車、飛行機は毎年各1個以上は完成させるのを目標にしていますが、しばらく飛行機を完成させられない病が続いていました。ですがタミヤの零戦でかなり自信を取り戻せたのがよかったです。 来年はもう少しアイマスガレキの積みを減らしたいところです。 関連 2019年 作ったものまとめ
ちょっとネタ切れ気味なので、昔作ってブログに載せていなかった戦車を記事にしました。
この時期はWFの準備が作業のメインになるので許諾がはっきりするまで進捗を書きにくいんですよね。 ということで、タミヤ 1/35 パンターG 後期型 1年ほど前に作ったものです、純正エッチングパーツだけ追加してあとはストレート組です。 製作期間は10日くらいです。 塗装やマーキングは特定の部隊や車両ではなく、末期にありそうな迷彩をそれらしく塗っています。 タミヤのキットはとても作りやすいので、模型(原型製作)の息抜きに作る模型としてストレスフリーで楽しめるのがよいです。 続いて、タミヤ 1/35 レオパルト2 A6 パンターに続いて連続で作りました、こちらも純正の砲塔バスケット用のエッチングパーツだけ追加したストレート組。 製作期間は2週間ほどでした。 迷彩パターンが複雑だったり、ペリスコープ類の透明パーツが面倒だったりした分、時間がかかっています。 そして、パンターとレオパルト2を並べてみました。 数十年分の進化の具合がよくわかります、こういうのも模型の楽しさ。
タミヤの1/72スケール 零式艦上戦闘機32型を作りました。
零戦32型は、その昔「WarBirds」というネット対戦のフライトシムで愛機としていた思い入れのある戦闘機です。 長いこと飛行機を完成させていなかったのでリハビリ的な意味もありタミヤの物を選択しました。 パーツの合いの精度がすごく高くてまさにパチピタ、驚きました。 とにかく途中で投げ出さずに完成させたいので、細かくて面倒な脚は飛行状態にしてカバーを閉じて済ませています。 さらに、キャノピーはスモークグレーで内側から塗って中を見えにくくしてコックピットも手を抜いてデスクトップモデルのように仕上げました。 マーキングは台南空の物で、これならさらにアンテナも取り付けなくていいので作業が楽です。 1/72スケールなら無理に細部を作り込まないでさくっと仕上げて外観を楽しんだりブンドドしたほうが私には向いてるなと思いました。 あと、機体下部にはマグネットを仕込んでスタンドに装着したり、その辺の金属部分に貼り付けたりできるようにしてあります。 いつもな感じでTINAMIとFig-Moにアップしているので支援いいね等していただけるとモチベーションがあがって製作ペースが早くなるので、よろしくお願いします。 |
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