アイドルマスターであれこれ作ります。
ガルパン知波単学園の九五式軽戦車と福田ちゃんを作りました。
1/35スケールのファインモールド製です、福田ちゃんフィギュアは以前のWFで購入したモデルカステン製です。 ガルパンの劇場版を観た直後に勢いで購入して途中まで作って放置していた物をガルパン劇場版の最終章2話を観てテンションが上って作業再開して完成させました。 なので実質製作期間は3週間くらいですが中断期間がえらく長いです。 基本的にはキットのストレート組です、塗装は迷彩の輪郭がくっきりしているので輪郭だけ筆で塗り分けて中をエアブラシで吹くようにしています。 ウェザリングは競技用車両ということで控えめに仕上げました。 福田ちゃんフィギュアは肌色だけはラスキウスのホワイトピーチを吹きましたがあとはラッカー系の筆塗りとウェザリングカラーのスミ入れです。 メガネを針金を曲げてハンダ付けして自作したのが作業的にはいちばん苦労しました。 各種模型SNSにも投稿してあるので、支援いいね等お願いします。 PR
音無小鳥 シャイニーフェスタ水着Ver.の展示用のベースとして作った波打ち際風の砂浜ジオラマベースの作り方の解説です。
百均で買ってきた小皿に2mm径の真鍮線の軸を立たせて、レジンを流して固めます。 立たせる物の重量が軽ければ別にレジンじゃなくても紙粘土でもいいです。 軸が1本だと回転してしまうので回転止めに2mmのアルミ線を追加しました。 波打ち際のラインをサインペンで書き込んで水深分削りました。 フィギュアの脚が接地する部分はマスキングしておきます。 木工用ボンドをベースに塗ってから百均で買った砂をまいて、さらにスーパーフィックスを上から垂らして砂を定着させます。 海になる部分を青で塗装します、後で流す樹脂は透明なのでここで海面の色が決まります。 海面部分にタミヤの透明エポキシ樹脂を流します、1日硬化待ち。 硬化したらスーパーヘビージェルメディウムを盛り付けるように塗布して波を表現します、写真では硬化前なので白い部分もありますが硬化すると透明になります。 さいごに波頭部分の白い泡立ちを表現するために水泡表現素材とスーパーヘビージェルメディウムを混ぜたものを塗りつけてます。 ついでに百均で買った貝殻とかちょっと置いてみました、これで完成。 こちらは以前キューポッシュ用に作った波打ち際ベースです(地面部分は紙粘土使用) こちらの作り方はツイッターのリンクを貼っておきます。
関連:音無小鳥 シャイニーフェスタ水着Ver. 製作編
ディーラー「SeeKnack」さんのガレージキット「音無小鳥 シャイニーフェスタ水着Ver.」の制作編です。
完成編の記事はこちらです。 音無小鳥 シャイニーフェスタ水着Ver. 組み立ては普通のガレージキットなので普通にマジックリンで洗浄して湯口やパーティングラインを削って、気泡を埋めてと普通に作業しています。 サイズが大きいので各部の接合部の軸打ちは2mmの真鍮線2本でガッチリと行いました。 バスタオルを持っているポーズなので手とタオルの位置合わせのためパーツを煮込んで修正をしました。 パーツの下処理、肌色部分のパーツはサフレスで塗装しますが、その他は普通にサフを吹いてスポンジヤスリで磨いての表面処理をしています。 髪の毛は下地にジャーマングレーを吹いてロシアングリーンの吹き重ね。水着は黄色下地に白を混ぜた明るい黄色を吹き重ねています。 水着のフリルの縁取りは凹凸でマスキングテープを貼りきれないので気合のエナメル系の筆塗りです。 タオルのハイビスカス花柄模様はPC上で作画した花を紙に印刷したものを元に、マスキングテープを切り出して貼り付けてエアブラシ塗装。 同様に葉っぱ部分もマスキングして塗装。 今回この作業が一番大変で、自作デカールにするかとか悩んだのが途中の長期作業中断の原因。 肌色部分はサフレスでクレオスのラスキウスのホワイトピーチ下地にクリアーペールレッドの吹き重ねで濃淡を付けました。 つや消し吹く前(左画像)がてかてかでえっちだw 仕上げに水性のプレミアムクリアーをエアブラシで吹いています。 瞳は付属のデカールを使いました。 以上、かんたんな解説でした。 ベースについては別記事で。 フィギュア展示用の砂浜ジオラマベースを自作しました その他、製作中の様子のツイッターでのツイートはモーメントにまとめてあるので興味あったらどうぞ。 「さいちんPの作った物まとめ2019」 https://twitter.com/i/moments/1100381169756004353 https://twitter.com/i/moments/1100381169756004353?s=13 関連 水瀬伊織 ~STAGE~ 制作編
私は普段フィギュアとかを作るときにはエポキシパテを使っていますが、硬化に数時間かかるのでその辺の待ち時間が作業のストレスになります。
一般的には大抵のパテ類は温めることで硬化促進できるのでドライヤーで温風を当てるとかZライトで温めるとかが知られています。 そこでエポパテの強制乾燥用に乾燥機を作りました、温度室とも言うようです。 このような箱の中に電球を取り付けたものです、Zライトで温めるのをもうちょっとシステマティックにやる感じです。 電気を付けるとこんな感じになります(実際は蓋を閉じます)、庫内の温度は電球が100ワットで96℃前後、電球が60ワットだと72℃前後でした。 ※隣にちらりと写っている塗装乾燥用に使ってる山善の食器乾燥機が45℃前後の温度でした。 これで、エポパテが15分~20分くらいで切削可能な状態にカチカチに硬化します。 私が普段使ってるのはマジックスカルプというエポパテです。 実際の製作は (※作ったのは4年くらい前です) 100均で購入した板(MDF材)を箱組して 電球用のソケットを取り付けて 内側にアルミシートを貼り付けて 手前側は開閉可能な蓋にするので丁番を取り付けました エポパテを頻繁に使う人はこういうのあると便利です、特に冬場。 その他、ポリパテや紙粘土の乾燥用にも使えると思います。 ただし温度がそこそこ高くなるのでプラにエポパテを盛ったものを乾燥させようとするとプラが溶けるかもしれません。
関連 模型作業用の卓上集塵機を自作しました ラスキウスで肌色塗装を試してみる 3Dプリンター Elegoo Mars2 Proを導入
グッドスマイルカンパニーのMODEROID 1/60スケール フルメタル・パニックより、Rk-91 サベージを作りました。
成型色や付属武装などの差で何種類かのキットのバージョンが出ていますが、これは初期型のRk-91が作れる[OLIVE]です、購入時にこれだけが特価で安かったので選びました。 キットはポリキャップなしのスナップフィット仕様、私は接着して組みましたが目立つ位置に合わせ目やパーティングラインがきたりもしますので、それなりの作業は必要です。 息抜きにササッと作るつもりでしたが組み立てに思ったよりも時間がかかりました。 塗装はクレオスのロシアングリーン(2)を下地にロシアングリーン(1)を吹き重ねてカエル感のある緑に。 あとは戦車っぽくスポンジでチッピングしたりクレオスのウェザリングカラーでウォッシングとかスミ入れを施しました。 製作期間は5日くらい、これが平成最後の模型完成となりそうです。 各SNSにもアップしているので支援いいね等よろしくお願いします。 |
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