アイドルマスターであれこれ作ります。
プラモデルだけ作っているとそれほどでもないのですが、ワンフェス向けのフィギュアをパテで造形していると削りカスがかなり強烈に出ます。
リューターやベルトサンダーが唸り、盛ったパテの半分以上が削りカスになるくらいの勢いなのでなんとかするために卓上集塵機を自作しました。 材料
※ファンはアマゾンでポチって、その他は100円ショップ(ダイソー)で購入。 天面に吸気ファンではなくて側面に排気ファンを付ける設計でいきます。 切り抜き部分にサインペンで当たりをつけました。 超音波カッターとのこぎりを駆使してカット。 スタックトレーの上端もカットして全高を下げています。 意外と厚みがあって超音波カッターで切りにくかったです。 上からの吸気をなるべく底に張った水面近くから排気させて削りカスを水に落とせるように端材を切り出した整流板をアルミテープで貼り付け。 ファン付属のカバーを止めていたネジを一旦外して、スタックボックスと共締めしてファンを取り付け。 上部に網戸を貼り付けて完成。 水を底に1cmほど張ってテストしたところ吸い込みは良好、硬化したパテをガンガン削れます。 写真はありませんが、排気ファンの出口に換気扇用のフィルターを貼りました。 ツイッターで目にしたこの辺を参考にしています。
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この連休中に現在開催中の
「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」 に参加してきました。 あまりに凄い体験だったので、これは伝えておかなければと乏しい語彙で書き連ねておきます。 私は5/1の真の初回、5/3の貴音の初回に参加、この後5/18の千早も参加予定です。 当初このアイマスMRが発表された時は何をやるのかよくわかりにくい上記のPVと発表ニコ生くらいしか前情報がなくて、以前プロミ2017でお披露目した立体映像の春香で初音ミクっぽいライブをやるのかなと言う程度の認識でした。 劇場のキャパが350人くらいなので競争率高そうなので4口申し込んで初日の春香が落選で真、貴音、千早が当選となりました。(※チケット代が高額で競争率低かった模様。) この、チケットに書かれた主演アイドル「菊地真」「四条貴音」という名前の強さよ。 初日の春香回に参加したPたちが口を揃えて凄い凄いいうので期待しつつ5/1の真(初回)に参加。 開催地のDMM VRシアターは座席がA~P列までありますが、最前にパイプ椅子でAA列が追加されていました。 後方にはPA席もあり年末のニコ生特番でよく見るおじさんたちもいました。 席の段差が2列につき1段上る感じなので段差直後の席じゃないと前の人の頭が邪魔で見にくいかもしれません。(※あまり段差が急だとスクリーンと高度差が付いて立体に見えにくくなる?) 私は真回はF列中央、貴音回はA列左端といった感じでした。ちょっと見上げる感じになりますが端であってもA列のほうが良いと感じました。 MR(複合現実)ということで特にゴーグルを装着ということはなくて普通のライブと同じように鑑賞します。 大雑把な流れはいつものアイマスライブと同じで
ちょうど1時間となります。 ユニット曲前半は春香、真、響パターンと、貴音、雪歩、おそらく千早パターンの2種類のセットリストがあるので2回参加しとくのも良いと思います。 セットリストはネタバレになるので書きませんが古いのから新しいの、ミリオン曲にぷちます曲までと幅広くカバーしています。 曲と曲の切り替えは実際の声優さんのライブと違って出はけが無いので一瞬で切り替わるので無理に電気棒ゴソゴソしてると見逃しが多くなるので気をつけましょう。 実際どんなふうに見えるのかですが、最初ぱっと見た感じはステラステージのステージシーンを大画面で見ているようなイメージでした。 でもしばらく見ているとだんだん立体的に見えてくるというか、脳が騙されているというかそこにアイドルがいる感が強まってきます、不思議な感覚です。 ソロ曲になるとスクリーンのアイドルと一緒にバックダンサー(変な言い方ですがダンサーさんはリアルの人間です)がステージ上で踊るのでもう完全に真が、貴音がそこにいるという感じになりました、この手のMRライブは初めてだったのでかなりの衝撃を受けました。 そして2回目の貴音回の時はより素早く立体的に認識できるようになってました。 主演アイドルのソロ曲については、リアルタイムでモーションと歌唱を当てているようでそのへんも生々しさが出ます。 MCのときも、観客との受け答えがちゃんとできていて「何列目のあなた」みたいな感じで名指しされることもあり、アイドルと観客との近さ、やり取りの密度は小さい箱ならではです。 MC中の仕草も元気な感じの真と艶やかな貴音とでちゃんと再現されてて凄かったです。 ソロ2曲目で着る衣装を会場のその場でアンケートで決めるというのもあって、真の時は「トキメキサマー」、貴音の時は「ピュアポップハート」が選ばれました。みんなへそ出し好きw アイマスやっていて常に思うアイドルを2次元からこっちの世界に引っ張り出して具現化したいというのに一歩近づいたなというとても貴重な体験ができました。 このVRやMRというのは技術の進歩が早いので数年後にはとんでもないことになってそうな期待が持てます、そして今回のDMM VRシアターでの公演がVR/MR時代のアイマスにとっての赤羽会館になるのかなと思っています。 とにかくこれは言葉では伝えにくいけど体験すれば即座に凄さが理解できると思います、まだ今月末まで週末に公演がありチケットも購入できますので、一度は参加しておくのをおすすめします。 そして今回主演をつとめていないやよいの主演公演を実現させてほしいのです。(これが言いたかった) 関連リンク 公式 THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆公式サイト 追記:2018年9月~10月に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆2nd SEASON」についても書きました。 アイマスMRステージでカワイイの最先端を観てきた アイマスMRステージ ENCOREに行ってきた
5月5日は伊織の誕生日。
なので、この前のやよい誕生日に続いてプラモブロックで伊織を作りました。 モチーフはステラステージでの私服です。 やよいより1ブロック分身長を高くしました。 基本構造は以前作ったやよいを参考にしたのでそこそこ楽にできました。 しかし、髪の毛のボリュームがあるので途中で茶色のブロックが尽きてしまい、公式通販で追加で発注したのですが放置されて誕生日に間に合わないことが判明。 急遽設計を変更して少ないブロックでそれっぽく見えるように組み直しました。 なので変なところで手間がかかってぎりぎりの完成となりました。 春のこの時期はやよい誕生日、WF申請締め切り、伊織誕生日と納期のある造形作業が続いて、ゴールデンウィークが忙しいんですよ。
もう1ヶ月ほど経っていますが、今年のやよい誕生日にツイッターにあげたネタをまとめておきます。
プラモブロックというやつでポチポチとやよいを組んでみました。 設計図とかはなくて現物合わせというかパテで造形するときの盛って削ってのかわりにブロックを組んでばらしてを繰り返して形を出していきました。 サイズ感は手のひらサイズです。 プラモブロックはこんな感じでランナーに付いた状態で販売されていて普通のプラモデルのように切り出してから組んでいきます。 1辺2.5mmとこの手のブロック系のものでは最小なのでドット絵感覚で遊べます。 あまり店頭では売ってないようですが、たまにはポチポチ組むのも楽しいものです。
今年の1月から新たにサービス開始した模型SNSの「Fig-Mo」に登録してみました。
TINAMIとの住み分けをどうしようかと思いつつ反応をそれとなく伺いつつ様子を見ましょう。 |
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