アイドルマスターであれこれ作ります。
ハセガワの1/72スケール、ミラージュ 2000 "アイドルマスター 高槻やよい"の組み立て作業の解説編です。
完成編の記事はこちら やよい誕生日なのでミラージュ 2000を作りました 元キットはイタレリ製でアイマス機仕様にするためのレジンパーツが追加されています。 いつものように額縁取り付け用のナットを接着してから脚カバーを閉じて飛行状態にしました。 ブレードアンテナは1本折ってしまって、どうせ他のも作業中に折るだろうと全部切り離して塗装後にプラ板で作ったものを取り付けることにしました。 コックピットは従来のラッカー系ジャーマングレー吹付けをタミヤアクリルNATOブラック吹付けからのマジックリン拭き取りに作業方法をバージョンアップ。 キャノピーはいつものように裏からスモークグレーで塗装してから接着、マスキングします。 パーツの合いは同メーカーの真タイフーンよりは良いですがハセガワキットのようなパチピタにはならないのでそれなりに修正が必要。 尾翼のフィンは形状がイマイチなのでプラ板で作り直しています。 サフを吹いてスジ彫りを彫り直したり、表面処理をしてから白で下地塗装。 白ラインやキャラデカールの透け防止部分をマスキング。 その後に吹き込み防止でラッカー系のクリアーをコートしました。 機体色のやよいオレンジを吹いてマスキングを剥がしたら軽く研ぎ出して、ウェザリングカラーのマルチグレーでスミ入れ。 その後、ラッカー系のクリアーを吹いて乾燥後に軽く研ぎ出し。 主翼のラインを貼ってから水玉デカール。 今回のは以前の雪歩F-117Aみたいに割れまくることはなくて貼りやすかったです。 各種ロゴ類とお待ちかねのやよいちゃんを貼ります。 コーションデカールはあえて間引いて目立つ物だけにしています。 特にウォークウェイの点線はやよいに被るので貼りませんでした。 この後細部部品を取り付けて半つや消しの水性クリアーでコートしたら完成です。 作業期間は約1ヶ月。 関連 やよい誕生日なのでミラージュ 2000を作りました F-117A 萩原雪歩 制作編 タイフーン 菊地真 制作編 PR |
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