アイドルマスターであれこれ作ります。
ハセガワの1/72スケール、F-117A ナイトホーク "アイドルマスター 萩原雪歩"の組み立て作業の解説編です。
完成編の記事はこちら 雪歩誕生日なのでF-117Aを作りました 箱を開けると、その機体形状故かパーツは少なめです。 デカールは図柄がまとめられた大判が多めの構成。 脚カバー類は閉じて飛行状態にして、額縁への取付用のナットを接着しますが、位置がちょうど爆弾槽の扉部分になるので裏側からプラ板で補強しました。 組み立て全般はパーツが少なく、ステルス機でパネルラインも少ないので作業は楽でした。 形になるのはこれまでに作ったアイマス機で一番早かったです。 キャノピーは裏からスモークグレーを吹いて、コックピット内部は見えなくなるからジャーマングレーを吹いただけの割り切り仕様です。 キャノピー枠がステルス的なギザギザでマスキングがちょっと面倒。 下地に白を吹いてから機体色を吹きましたが、今回は機体色が明るい色なのでキャラの下地の透け対策やラインは塗装ではなくデカールそのままにしました。 翼端と機首だけはデカールではなく塗装です。 細部の塗り分けと、ウェザリングカラーのマルチグレーでのスミ入れのあとにクリアーコート(ラッカー系)で保護しました。 メタリックなラインのデカールから貼っていきますが、雪歩のキャラデカールと重なる部分は透け防止でカットします。 雪の結晶マークは複数マークがまとめられた大判デカールになるので技量に応じて分割して貼り込むのが無難でしょう。 最初に貼ったメタリック系のラインや雪の結晶はそんな事なかったのですが、白ラインや各種マーキングはぬるま湯に漬けたらいきなり4つに割れる、などかなり割れやすかったです。 貼る前にニスを塗って保護するなど対策をしたほうがいいかも。 ただし、買ってから10年以上積んでいたキットなのであまり文句は言えませんがw デカールをすべて貼ったらのり類を洗浄して、最後に水性のトップコートの半光沢を吹いて完成です。 作業期間は途中の中断を除いた正味で4週間くらいでした。 関連 雪歩誕生日なのでF-117Aを作りました タイフーン 菊地真 制作編 F-2A 双海亜美&F-16C 双海真美 制作編 PR |
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