アイドルマスターであれこれ作ります。
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「春香ラプターを作ってみる その10」です ゆっくりしすぎた結果、半年以上もあいてしまってすいませんでした。 作業としてはひたすら花びらのマスキング、これが非常にしんどかったです。 しんどかった時期に仕事の忙しい時期が重なってしばらく放置状態になって遅れました。 とりあえず花びらを切り出す数を減らしたかったのでマスキングのラベルシールは数回使いまわしています。 でもまあ今振り返るとこのやり方はかえって遠回りだったなとw 使い回しなどしないで全面一気にマスキングしたほうが勢いに乗れてよかったなと、なので後半の小さな花びらはその方式に近づけて作業しています。 花びらの塗装が終わると気持ち的にかなり楽になって、細部の塗り分けは実質3日くらいで終わっています。 次回はデカール関係の作業になると思われます。 あと8月22日に横田基地にラプターの実機を見に行ってきました。 旧世代機と明らかに違う異質さがなんともいえない凄みを醸し出していました。 タイミングよく見ることができてほんとにラッキー PR 「春香ラプターを作ってみる その9」です。 今回は上下面の曲線の模様の塗装です、桜の花びら塗装までは動画の尺的に収まりそうになかったので早めのうpとなりました。 マスキング用の図面をInkscapeというドロー系のツールで描いて、プリンタでのびるラベルシールに印刷しました。 銘柄は以前Xbox360のフェイスプレートを作ったときに使用したエーワンの白フィルムタイプ 品番29297 たまたま余っていたから使っただけなので、マスキング用ならもうちょっと粘着力が弱い物がいいと思います。 パール塗装は白がイリサワ製のAGパールのパールホワイト、赤がFGパールのオパールレッドを使用、スーパークリア10ccに対し計量スプーン2杯を入れました。 赤はクリアーレッドを少量入れて色を付けてあります。 薄く7~8回吹き重ねしました。 次回は桜の花びら編 壁紙はぐぬぬ貴音 塗装編突入の「春香ラプターを作ってみる その8」です。 機体の上面と下面の塗装となります、上面の赤はゲーム画面だとかなりピンクに近い色ですが、いおりんと被るのでやや濃い目にしました、このあとパールで花びらいっぱい描き込めば全体のトーンはピンクっぽくなるんじゃないかなと。 動画ではGX3赤60%+ガイアのマゼンダ20%+GX1白20%となっていますがあくまでも目分量なので、だいたいの目安にしておいてください、同じく黒のGX2黒90%+GX5青5%+GX1白5%も目安ということで。 赤は4回、黒は3回吹き重ねています。 塗装後はすぐにマスキングを剥がして研ぎ出ししました。 最後の最後に剥がすのも手ですが、パール吹いたあとに研ぎ出しとかミスの修正とかは厳しいような気がしたので。 マスキングテープの境界の段差を研ぎ出しで均して動画は撮り損ねましたがクリアーでコーティングしてあります、スーパークリアー3回重ね吹き。 これでパール塗装のミス修正時に赤黒塗装の層を保護します。 次回はクリアーの研ぎ出し、パール塗装などなど。 壁紙は、紳士向けな描いてみた配信を見ているのがバレてしまったので、暫時さんの亜美真美。 ニコニコ生放送での解説は未定、時間告知しても枠を取れる気がしないので、USTREAMでやったほうがいいのかなあ? 新年一発目となる「春香ラプターを作ってみる その7」です。 1/12の19:30から30分枠2回で生放送解説を行いました、見てくれた人ありがとう。 今回の作業はマスキングの続きとデカールのデータ制作となります。 マスキングは完成時に白になる部分にテープを貼り付けて保護し、このあとの機体上面色の赤と下面色の黒の塗装に備えます。 主翼と尾翼の春香さんのイラスト部分はデカールで再現予定ですが下地が赤だと白いデカールが透ける恐れがあるのでその部分もマスキングします。 なので春香さんの輪郭を出すためにデカールのデータ作成をこの時点で行いました。 Xbox360のゲーム画面をPV4で取り込み画像化してグラフィックソフトの「GIMP」でレタッチしてデータを作成しました。解像度は600dpiです。 データができたらプリントアウトしてそれを元にマスキングテープを切り出し春香さんの輪郭部分のマスクも完了。 次回は機体の赤と黒の塗装の予定です。 あと、壁紙は961プロ3人組のオーバーマスター 何とか年内に間に合いました「春香ラプターを作ってみる その6」です。 今回はちょっと試しにニコニコ生放送で解説をしてみたいと思います。 今夜22時ごろスタート予定ですが枠が取れなかったらそれまでですw 追記 生放送は22:15ごろから枠が取れたので試してみました、見に来てくれた人ありがとう。 マイクが不調だったり、生放送慣れてなかったりですいませんでした。 ということで解説 まず翼端灯、クリアパーツにすることを思いついたので急遽切断、ガンプラのモノアイ用なんかに出ている色付のクリアパーツを流用して取り付ける予定です。 その後はひたすらサフ吹き>キズ発見>キズ埋め>磨き>サフ吹き>キズ発見のループを3回繰り返して表面処理。 この工程に日数をかなり取られています、飽きてくるし動画の尺は稼げないしでしんどかった。 白塗装は今回初めてGXカラーのクールホワイトを試してみましたが、隠蔽力が高くてかなり使えます。 今後は白はこれで決まりだな。 白塗装後の研ぎ出しは2000番で。 塗装までだと全然先に進んだ気になれないのでマスキングを少々、白の部分をカバーして赤吹いて黒って順番かな。 マスキングにかなり時間が取られそうなので次回は未定。 右上フィギュアは先日紹介したメガハウスの春香、壁紙はランダムでした。 |
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