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アイドルマスターであれこれ作ります。

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3Dプリンターを買っても、出力するためには元データーが必要なので暇を見てはモデリングの勉強をしています。

ソフトはZBrush、趣味用と考えるとなかなかのお値段でした。
ペンタブはワコムのIntuos4で、昔お絵かきでもやるか~と思って買って放置されていたのが今頃に役立っています。

最初はZBrushの読み方はゼットブラシじゃなくてズィーブラシなの?みたいなところからのスタートです。


教本はこの辺の物を購入して一通り試したりしてみました。

モデリングから3Dプリントまでの流れを掴んでから最初に作ったのが下のこれ。


ルミエールパピヨンの髪飾りのパーツ。数字の2を反転したものがモチーフになっています。
羽部分はアナログでパテから削り出す予定。


これはお絵かきソフトで画像を描いてからZBrushに読み込ませて厚みを付けてから角を丸めて整形して作りました。(スナップショット3D)
機能がたくさんあるので勉強するともっと手間のかからないやり方が出てくる気もします。



これは、やよいが首からぶら下げているべろちょろ。
ZModelerでパーツを組み合わせて作った物。


ルミエールパピヨンの背中に付く羽。
これもZModelerで作りましたがブーリアン減算で羽の内側を抜いたり縁の段差モールドを付けたりで作成。
片方作れば反転してコピーすることができるのが楽なところ。

この辺のは練習の要素が強いので出力はまだしていませんが必要になる時が来たらそのうちに。

こんな感じで、いきなりフィギュアまるごととはいきませんが、小さなアクセサリーからデジタル化を進めています。

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wave製、マシーネンクリーガーの1/20スケール H.A.F.S. F.2 スーパージェリーを作りました。



古いジェリーのキットに新規でスーパー用のパーツを追加した物なのでサクサク作れる感じではなかったですが楽しめました。









基本的にストレート組みで部分的に溶接跡の追加などしています。



パーツのチリが合わなかったり隙間ができたりするので接着パテをガッツリ使いました。
窓枠の溶接跡追加も隙間埋めを兼ねてます。



塗装は下地のみエアブラシを使いあとは筆塗りです。
サフ、ジャーマングレー、ダークグリーンの順に吹いて下地としました。



グリーンの明度を上げつつ筆で塗り重ねてから迷彩パターンを描き込みます。



識別帯も描き込んでウェザリングを施します。
この後、デカール貼ってつや消しクリア吹いて完成。

作業期間は中断を挟んだりしていますが正味で1ヶ月くらい。

TINAMIにもアップしましたので、支援いいね等よろしくお願いします。


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小学8年生の付録 ティラノサウルスとかちょーパチ組した
これの続きです、塗装しました。

ティラノサウルス全身骨格プラモデル
筆塗りで仕上げていきますが塗る前に目立つ部分のパーティングラインの処理と頭蓋骨の合わせ目だけ埋めて消しました。


ウッドブラウンを下地にベタ塗り。


あとは明灰白色をちょっとずつ加えて明度を上げつつグレーに振る感じでドライブラシ気味に塗り重ねてから軽くウォッシングしてつや消し吹いて終わり。

ティラノサウルス全身骨格プラモデル ティラノサウルス全身骨格プラモデル

小学8年生 ティラノサウルス 小学8年生 ティラノサウルス

雑誌の付録ですが楽しめてよかったです。


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3Dプリンターの2次硬化用UVライト 

本番パーツを出力してみました。


フィギュアに付ける小さめのアクセサリです。


あれれ、サポートは出ていますがパーツ部分が出ていません。


レジンを戻してフィルムを確認したらパーツ部分が影のように貼り付いていました。
除去して再出力。


サポートとパーツの接続部分が細かったのが原因のようで、露光時間を長めに設定変更したら、ちゃんと出ました。


失敗した露光時間の短いやつは、かなり弾力があって曲がります。
これは2次硬化が必要だとなるので、ポチりました。(ここからが本題)

3Dプリンターの2次硬化用UVライト
ネイル用のUVライトです。
本来は手を入れて爪に塗ったジェルネイルを硬化させるものです。
3Dプリンターの2次硬化用UVライト
内側はLEDのUVライトが付いています。
赤外線センサーがあって手を入れるとセンサーでスイッチが入って光ります。

3Dプリンターの2次硬化用UVライト  
大きめのパーツを入れられるように嵩上げします。
百均でサイズがピッタリのドッグフードを入れる犬用のお皿があったのでこれにしました。

3Dプリンターの2次硬化用UVライト
光のあたりを良くするためにアルミテープを貼りまくりました。

3Dプリンターの2次硬化用UVライト

アルミ断熱シートの切れ端で手を入れる部分を覆って蓋にしました。
皿と本体をつなぐヒンジは養生テープというチープ仕様。
蓋を締めたらセンサーが反応するように皿側にPP板の切れ端を貼り付けました。

硬化させる物によってはソーラーターンテーブルで回してまんべんなく光を当てることもできます。

3Dプリンターの2次硬化用UVライト
ここまで1500円くらいでそれっぽくなりました。(ターンテーブルは除く)
これで天日干しとおさらば。


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可動フィギュアの改造に便利なホビーベース(イエサブ)の素材ちゃんに小さめサイズの素材ちゃんSが新たに加わりました。
早速購入したのでノーマル版との比較レビューです。

ホビーベースの素材ちゃんS 

パッケージのサイズは同じでした。

ホビーベースの素材ちゃんS
figma星井美希(左)
素材ちゃんS(中央)
素材ちゃんノーマル(右)
身長約12cmなので1/12サイズだと身長140~150cmくらいのキャラクターの再現に良さそうな感じです。

ホビーベースの素材ちゃんS
付属品は下着付きの胸パーツとパンツ、ハンドパーツ、首ジョイントパーツなど。
ハンドパーツはノーマルと違っていて、握り手が多めについています。
ぱっと見た感じ、肩の関節部分が隙間が目立たないように変更されているようです。
それとプロポーションはノーマルより凹凸少なめというか全体的に細めなイメージ。

ホビーベースの素材ちゃんS
以前作った1/12高槻やよい(身長145cm)と比較すると、なかなか近いサイズ感です。
これ、素材ちゃんSと組み合わせて可動化できないかなあ。

私が作るのは小柄なキャラが多いので今後はSサイズを使うことが多くなりそうです。


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