アイドルマスターであれこれ作ります。
2022年に作ったものをまとめました。
以下、完成順で並んでいます。 ティーガーI (MENG MODEL製 ノンスケール) 記事:寅年なのでMENG MODELのティーガーIを作りました キューポッシュ高槻やよい ”たかつき観光大使" (キューポッシュ改造) 記事:やよい誕生日なのでたかつき観光大使を作りました 水瀬伊織 スターピースメモリーズ (「うさPハウス」製ガレージキット 1/6スケール) 記事:伊織誕生日なのでガレージキットを組みました2022 F4D-1スカイレイ "エリア88" (タミヤ製 1/72スケール) 記事:タミヤのF4D-1スカイレイで勝手にエリア88 S.A.F.S. type R ラクーン (wave製 1/20スケール) 記事:S.A.F.S. type R ラクーン完成 F/A-18F スーパーホーネット "アイドルマスター 秋月律子" (ハセガワ製 1/72スケール) 記事:律子誕生日なのでF/A-18Fを作りました サンリッチカラフルのステッキ 記事:サンリッチの魔法少女ステッキを作る キューポッシュSHSやよい(キューポッシュ改造) 記事:8月41日なのでSHSやよいを作った ダイバーヒビキ(Figure-rise Standardダイバーアヤメ改造) 記事:我那覇響ちゃんの誕生日なのでダイバーヒビキを作りました 『EIEN_BIT』高槻やよい(プラモブロック使用) 記事:ミリシタアートコンテストに参加してみた Su-33 フランカー D "アイドルマスター 星井美希" (ハセガワ製 1/72スケール) 記事:美希の誕生日なのでSu-33を作りました WF関係のあれこれは含めていませんがそこそこ完成できてよい1年でした。 アイマス機を作り始めた関係でフィギュアガレキが少ないですが、全機完成まではこの傾向が続くと思われます。 関連 2021年 作った物まとめ 2020年 作った物まとめ 2019年 作ったものまとめ PR
ハセガワ 1/72スケール、Su-33 フランカー D "アイドルマスター 星井美希" の組み立て作業の解説編です。
完成編の記事はこちら 美希の誕生日なのでSu-33を作りました キットは2011年購入の当時物です。 基本的にやってる内容は以前作った律子機と同じなのでそちらも参考にしていただくといいと思います。 ランナーの切れ端をうすめ液に漬けて染め上がりチェックヨシ! 額縁取り付け用のボルト、ナットを取り付けて飛行状態で組んでいきます。 機体にサフを吹いたら表面処理でスジ彫りを彫り直したりしてます。 キャノピーはスモークグレーで裏から塗ります。「よく見ると中になにかある」程度の透明度ならコックピットは適当に組んでジャーマングレーを吹いただけでも問題なし。 細部パーツの取り付け部分は軸打ちをして強度確保。 下地の白はベースホワイトを吹いてからGX1ホワイトで仕上げて軽く研ぎ出し。 白ライン部分とアイドルのデカール部分はデカールは使わずにマスキングして塗装。 機体の基本色は説明書のレシピよりも黒少なめ、黄色追加で彩度高めにしています。 この写真の色はちょっと写真写りが変。 エンジン部分をマスキングしてメタルブラックで塗装。 ラッカー系スーパークリアーでコートして軽く研ぎ出してからウェザリングカラーのマルチグレーでスミ入れ。 デカールをひたすら貼っていきます。 硬めで割れやすいのでヒートガンの熱で軟化させてなじませてます。 デカールスキージーとヒートガンが便利。 あと、ピンセットも幅広の新しいものを導入。HOZANのP-888 垂直尾翼への美希デカール貼り付けは難易度高め垂直尾翼と下部のフィンを取り付けてからデカールを貼ります。 主翼の美希も主翼折りたたみヒンジの凸部モールドが高いのでなじませるのが大変。 私はモールドを削って低くしましたがそれでもデカールが割れちゃいました。要リタッチ。 この後、細部パーツを取り付けて、半光沢水性クリアーでコートして額縁に取り付けたら完成です。 作業期間は7月から作り始めていますが途中で中断も入っているので正味1ヶ月くらいです。
関連 美希の誕生日なのでSu-33を作りました F/A-18F 秋月律子 制作編 ダイバーヒビキ 制作編
Figure-rise Standard我那覇響『ダイバーヒビキ』の改造作業の解説編です。
完成したフィギュアの記事はこちら 我那覇響ちゃんの誕生日なのでダイバーヒビキを作りました 髪の毛パーツを自作します。 前髪と後髪はキットのパーツを芯にしてエポパテ盛り削り。 ポニテはエポパテでフルスクラッチです。 リボンや触覚もエポパテで自作。 元のアヤメがつり目がちのキャラなので顔パーツは形状変更などは特にしていません。 『胸元網目』にする為に襟のラインを生かしてV字状にカットして、首パーツの下側部分に谷間を追加しました。 網はチュールをカットしたものにプラペーパーの帯を貼り付けて再現しています。 塗装するとこんな感じに。 使ったチュールは百均(セリア)で購入したヘアアクセサリーでマス目が六角形の物。 腰とヒップの接続は後ハメ加工しました。 足パーツはニーソックスの食い込みをちょこっと削り込んでいます。 キットではニーソックスだった部分を網タイツにするので肌色で塗装してからチュールを薄めた木工用ボンドで貼り付けてヒートガンで強制乾燥させています。 チュールのつなぎ目は黒い糸を撚り合わせたものをバックシームとして貼り付けて隠しています。 完成するとこんな感じでセクシー度アップ。 瞳はアヤメと響ちゃんでは色が違うので自作デカールを使用。 というか、以前やよいを作った時の試作デカールの瞳部分が流用できました。 その他の改造点は腰のポーチの接続をスプリングに変更。 スカートの襟部分のスジ彫り位置を変更(幅を狭く)しました。 あとは普通に塗装です。 髪の毛は影色に黒を吹いてから調色した髪色を吹きました。 この髪色はポイフル響を作った時に調色したものです。 服の塗装は配色は元キットのアヤメの色から大きく外れないようにしています。 要するに関節パーツの塗装が剥げても違和感のないような色で塗っています。 ポイント的に響のイメージカラーの浅葱色を配しました。 肌色はいつものラスキウスの吹き重ねです、ポイフル響を作った時に調色したものでちょっと褐色。 上半身だけは、首パーツの肌色を塗ってから網目パーツを重ねて、更に上着パーツを被せなくてはいけないので、塗装後に上着部分の合わせ目消しをして再塗装しています。 面相はエナメル系で描き込みました。 眉や睫毛のモールドがしっかりしているので比較的描きやすいのですが、表情差分が4個もあるので大変です。 そんな感じで完成です。 作業期間は途中で長期中断があったのですが正味だと2ヶ月くらいでしょうか。 関連 我那覇響ちゃんの誕生日なのでダイバーヒビキを作りました 『ポイフル』我那覇響 制作編 『うさPハウス』水瀬伊織 制作編
6月が終わるので上半期に作った物のまとめです。
今年は夏WFを不参加としたので、なんだかんだで6個完成。平均すると月1個となるのでいい感じのペースで模型を楽しめました。 以下、完成順で並んでいます。 ティーガーI (MENG MODEL製 ノンスケール) 記事:寅年なのでMENG MODELのティーガーIを作りました キューポッシュ高槻やよい ”たかつき観光大使" (キューポッシュ改造) 記事:やよい誕生日なのでたかつき観光大使を作りました 水瀬伊織 スターピースメモリーズ (「うさPハウス」製ガレージキット 1/6スケール) 記事:伊織誕生日なのでガレージキットを組みました2022 F4D-1スカイレイ "エリア88" (タミヤ製 1/72スケール) 記事:タミヤのF4D-1スカイレイで勝手にエリア88 S.A.F.S. type R ラクーン (wave製 1/20スケール) 記事:S.A.F.S. type R ラクーン完成 F/A-18F スーパーホーネット "アイドルマスター 秋月律子" (ハセガワ製 1/72スケール) 記事:律子誕生日なのでF/A-18Fを作りました あと他にカウントしていないですが、やよいもやし4匹まとめて作っています。 関連 2021年 作った物まとめ 2020年 作った物まとめ 2019年 作ったものまとめ
ハセガワ 1/72スケール F/A-18F スーパーホーネット "アイドルマスター 秋月律子"の組み立て作業の解説編です。
完成編の記事はこちら 律子誕生日なのでF/A-18Fを作りました キットは発売当時の2011年に購入したものです。 デカールの劣化が不安でしたが問題ありませんでした。 仮組みしてみたら赤丸部分に機首と胴体とインテークの接続部が集中していて継ぎ目処理が大変そうです。 しかし、今回は額縁に固定する予定なので下面の継ぎ目処理は大雑把でかまわないので楽です。 額縁への固定用のM5のナットを脚収納庫部分に接着しました。 ついでに樹脂の染料の染め上がりをチェックするために1日うすめ液につけておきましたが、問題なし。 あとは飛行状態として普通に組み立てていきます。 成型色がビビッドな水色で見にくかったので傷確認用に早めにサフを吹きました。 パイロットは付いていないのでキャノピーはスモークグレーで裏から吹いて暗くして、コックピットもざっくり作ってエアブラシの届く範囲だけジャーマングレーで吹いてベタ塗り。 キャノピーを接着して、全体のサフ吹き、傷埋め傷チェック、スジ彫り再生を3回くらい繰り返して表面処理。 全体の下地を白を吹いてからマスキング。 白の塗り分けはデカールも付いていますが発色重視で可能な限り塗装にしました。 機体色を吹いてマスキングを剥がしてこの状態。 色は説明書の指示よりもやや緑側に振って調色しています。 マスキングして細部の塗り分け。 ウェザリングカラーのマルチグレーでスミ入れ。 ちょっとだけ拭き残して軽めのウェザリングも兼ねています。 一旦、ラッカー系のスーパークリアーを吹いて軽く研ぎ出ししてからデカールを貼り始めます。 今回はデカール貼り用にヒートガンとハイキューパーツのデカールスキージーを新たに導入。 熱でデカールを軟化させてスキージーでコロコロ押し付ければモールドによくなじんで作業がとてもはかどりました。超おすすめ。 デカールをひたすら貼っていきます。 多いところだとデカールを三重に重ね貼りする場所もあるので、順番に注意です。 機首から主翼にかけての左右のハの字ライン3本が難易度高かったです。 貼り終わったら水性の半光沢クリアーを吹いて最終組み立てして額縁に固定して完成です。 作業期間は11日間で、うちデカール貼りが約11時間でした。 アイマス機は発売された当初に買って、いつか自分が模型の腕を上げたら挑戦しようと思ってたんですが、映画『トップガン マーヴェリック』を観たことがきっかけで作ってみたら、意外といける!というのがわかったので、今後は他のアイマス機もペースを上げて完成させていきたいですね。
関連 律子誕生日なのでF/A-18Fを作りました EXTRA STAGE 秋月律子 制作編 タミヤのF4D-1スカイレイで勝手にエリア88 |
最新記事
(02/01)
(01/31)
(01/05)
(01/01)
(12/30)
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN: さいちんP
性別:
男性
ニコニコ動画マイリスト
|