アイドルマスターであれこれ作ります。
私は普段フィギュアとかを作るときにはエポキシパテを使っていますが、硬化に数時間かかるのでその辺の待ち時間が作業のストレスになります。
一般的には大抵のパテ類は温めることで硬化促進できるのでドライヤーで温風を当てるとかZライトで温めるとかが知られています。 そこでエポパテの強制乾燥用に乾燥機を作りました、温度室とも言うようです。 このような箱の中に電球を取り付けたものです、Zライトで温めるのをもうちょっとシステマティックにやる感じです。 電気を付けるとこんな感じになります(実際は蓋を閉じます)、庫内の温度は電球が100ワットで96℃前後、電球が60ワットだと72℃前後でした。 ※隣にちらりと写っている塗装乾燥用に使ってる山善の食器乾燥機が45℃前後の温度でした。 これで、エポパテが15分~20分くらいで切削可能な状態にカチカチに硬化します。 私が普段使ってるのはマジックスカルプというエポパテです。 実際の製作は (※作ったのは4年くらい前です) 100均で購入した板(MDF材)を箱組して 電球用のソケットを取り付けて 内側にアルミシートを貼り付けて 手前側は開閉可能な蓋にするので丁番を取り付けました エポパテを頻繁に使う人はこういうのあると便利です、特に冬場。 その他、ポリパテや紙粘土の乾燥用にも使えると思います。 ただし温度がそこそこ高くなるのでプラにエポパテを盛ったものを乾燥させようとするとプラが溶けるかもしれません。
関連 模型作業用の卓上集塵機を自作しました ラスキウスで肌色塗装を試してみる 3Dプリンター Elegoo Mars2 Proを導入 PR
グッドスマイルカンパニーのMODEROID 1/60スケール フルメタル・パニックより、Rk-91 サベージを作りました。
成型色や付属武装などの差で何種類かのキットのバージョンが出ていますが、これは初期型のRk-91が作れる[OLIVE]です、購入時にこれだけが特価で安かったので選びました。 キットはポリキャップなしのスナップフィット仕様、私は接着して組みましたが目立つ位置に合わせ目やパーティングラインがきたりもしますので、それなりの作業は必要です。 息抜きにササッと作るつもりでしたが組み立てに思ったよりも時間がかかりました。 塗装はクレオスのロシアングリーン(2)を下地にロシアングリーン(1)を吹き重ねてカエル感のある緑に。 あとは戦車っぽくスポンジでチッピングしたりクレオスのウェザリングカラーでウォッシングとかスミ入れを施しました。 製作期間は5日くらい、これが平成最後の模型完成となりそうです。 各SNSにもアップしているので支援いいね等よろしくお願いします。
クレオスから新しい肌色塗装用の塗料が出たので試してみましたので簡単なレビューを。
LASCIVUS(ラスキウス)というシリーズです。 ベース色にクリアー系の色を吹き重ねて肌色の濃淡をつけるような使い方をします。 手元にあった適当なプラ板に何パターンか吹いてみました。クレオスのレベリングうすめ液で希釈しています。 まず全体にベース色のホワイトピーチを吹いてから
8パターン試しました。 ペールレッド/オレンジはクリア系なので重ねて吹くほど濃くなります。 一般的なアニメ系の女の子の塗装用とするとペールレッドが好みに合う感じでした、ペールオレンジは日焼け肌とかに使うのかなと。 またこれとは別に褐色肌用のベース色ココアミルクとコート用のクリアーペールブラウンもありますが、今回は試していません。 現在製作中のガレキの脚パーツを塗装したのがこれ、写真だとわかりにくいかも。 サフレスでホワイトピーチ+クリアーペールレッドです。 その他、凹部分にスミ入れっぽく流し込むように影色として筆塗りするのもいい感じでした。 もうひとつラスキウスを使ったサンプル 左がレジンにプライマーを吹いたサフレス状態にホワイトピーチを吹いた下地塗装。 右がクリアーペールレッドをさらに濃淡を付けて吹き重ねたものです。 これらのラスキウスを使用して塗装したフィギュアについては下記のリンクよりそれぞれの記事を参照してください。 やよい誕生日なのでガレージキットを組みました 伊織誕生日なのでガレージキットを組みました 音無小鳥 シャイニーフェスタ水着Ver. いままではクレオスのキャラクターフレッシュ1をベースに混色したもので塗装していましたが、それよりは綺麗な仕上がりで気に入りました。 今後はラスキウスをメインに使っていきたいと思います。 関連 自作乾燥機でエポパテを強制乾燥 模型作業用の卓上集塵機を自作しました モデラー向けの模型撮影ガイド
wave製 ノンスケール ギャラガファイター GFX-D002bを作りました。
年始からずっとWF関連の作業をしていて暇がなかったので、これが今年の模型初めになります。 ゲーム中のドット絵の自機をうまく立体化していてかっこいいです。 ノンスケールとなってるけどコックピットのサイズからすると1/72くらいなのかなとも思えます。 パーツ数は少なめ、昔ながらのモナカ貼り合わせな作りで、細かいことを気にしなければすぐ形になりますが、きっちり作ろうと思ったら各パーツのすり合わせが必要です。 塗装はエアブラシメインで ジャーマングレーで影部分を先に吹いてから基本色の白を塗装。 迷彩色をフリーハンドで吹き付け。 マスキングしてストライプをオレンジとロシアングリーンで塗装。 ウォッシングとチッピングを施しました。 部分的に紙やすりで擦って下地を出したりもしています。 専用のベースもついていたのでUGSFロゴのデカールを貼ってみました。 製作期間は約9日くらい。 塗装の配色やデカールについては俺設定ということで好きなようにしました。 左側面のキルマークがお気に入り。 各模型SNSにも投稿しているので、いいね支援していただけると嬉しいです。
年末なので、今年作った物をまとめました。
プラモデル、ガレキ、ブロック、WF原型など色々です。 キューポッシュのキャンプウェア(伊織、真美) 初星演舞のキューポッシュオフ会に持って行くた為に以前ガレキで出した物を追加で製作。 関連記事:WF2017夏の告知です(やよいキャンプウェア) やよい誕生日にプラモブロックで製作。 関連記事:プラモブロックとやよい誕生日 伊織誕生日にプラモブロックで製作。 関連記事:伊織誕生日2018 今年のガンプラ枠、リーオー 関連記事:HG リーオーをさくっと作る キューポッシュの中谷育ちゃん、ミリオンSSAライブのオフ会用に製作。 関連記事:キューポッシュで中谷育ちゃんを作りました キューポッシュの衣装、トキメキフォーリン。 WF2018夏にディーラー参加で販売したもの。 関連記事:キューポッシュ 高槻やよい トキメキフォーリン 戦国ふさにゃんぼうさんのガレキ、やよ。 関連記事:8月4日はやよの日 BT-42はタミヤのMMシリーズ50周年ということで記念に作りました。 関連記事:タミヤMMシリーズ50周年なのでBT-42を作りました 今年のマシーネンクリーガー枠、アーケロン。 関連記事:wave 1/20 アーケロン 今年の飛行機枠、タミヤの零戦32型。 関連記事:タミヤ 零式艦上戦闘機32型 ガンプラ、マシーネン、戦車、飛行機は毎年各1個以上は完成させるのを目標にしていますが、しばらく飛行機を完成させられない病が続いていました。ですがタミヤの零戦でかなり自信を取り戻せたのがよかったです。 来年はもう少しアイマスガレキの積みを減らしたいところです。 関連 2019年 作ったものまとめ |
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